ママとこどものはいしゃさんは
未来につながる医療に貢献するため
歯髄幹細胞バンクの
受け入れをおこなっています。

WHAT IS IT?

「歯髄幹細胞バンク」とは？

“歯髄幹細胞バンク”は、優れた能力を持つ乳歯の歯髄幹細胞を培養・増殖させ、
将来の再生医療等に備えて半永久的に凍結保管することができるサービスです。
※永久歯の細胞も保管可能です。

• 

  ママとこどものはいしゃさんで
  抜いた乳歯を専用施設に発送

• 

  幹細胞を採取し、専用の施設にて
  培養＋冷凍保管

• 

  本人＋二親等の家族
  （本人、兄弟、父母、祖父母）の
  再生医療に活用
  ※二親等の家族への細胞利用は、
  現在研究が進められています。

保管は5年間で29,700円～
（料金の詳細はこちら）

再生医療は遠い未来の話？
ではありません！
2020年から、歯髄幹細胞を用いた再生医療が実用化されています。

「歯髄再生治療」

歯髄幹細胞を利用し、虫歯や外傷などで失われた歯髄を再生させる第二種再生医療です。
2020年から実用化され、以下のようなお子様の歯の悩みを解決できる可能性を秘めています。

こんなお悩みを「歯髄再生治療」で自分の歯髄を再生ができます。

歯の神経が失われ、
人工物が充填されていた
前歯2本の歯髄再生治療を実施
※名古屋RD歯科クリニックでの症例

レントゲン画像

歯髄再生治療前の患歯のレントゲン画像です。
患歯である前歯2本には、歯の根（根管）の中に人工物が充填されているため、レントゲン画像では白く映し出されています。

レントゲン画像

MRI画像

歯髄再生治療実施から1年後の患歯のレントゲン画像とMRI画像です。歯髄再生治療により、根管に充填されていた人工物が取り除かれたため、レントゲン画像では根管内の白い部分（人工物）が消失しています。MRI画像では、再生した歯髄と思われる組織が根管内に白く映し出されています。

さらに、保管した「歯髄幹細胞」は将来、
以下の疾患の治療に使える可能性があります。

• アルツハイマー病
• 脳血管障害
• 脳梗塞
• 角膜
• 視細胞
• 網膜（加齢黄斑変性・網膜色素変性）
• 心筋細胞（心筋梗塞）
• 肝臓
• すい臓β細胞（糖尿病）
• 腎臓白血病
• 悪性腫瘍
• 再生不良性貧血
• 毛髪
• 皮膚
• 血管（動脈硬化）
• 脊髄損傷
• 骨
• 軟骨
• 骨格筋（筋ジストロフィー）

• アエラスバイオ歯髄幹細胞バンク

  歯髄採取・細胞培養・保管料

  330,000円/10年（税込）

  月換算にすると...

  2,750円／月々

  歯髄組織内の歯髄幹細胞を培養した後に凍結保管します。
  培養成功の確認後に保管できます。

• 歯の組織バンク

  歯髄採取・保管料

  29,700円/5年（税込）

  月換算にすると...

  495円／月々

  細胞培養は行わず、乳歯の状態（内部に歯髄組織を含む状態）で凍結保管します。
  将来歯髄幹細胞を利用する場合は、細胞の再培養が必要です。

※保管期間満了後の契約更新または解約をご選択いただけます。
※抜歯費用や将来の治療費は含みません。

• 

• とは？

  全国の安心・安全のシンボルマークとして、
  「高い治療レベル」
  「徹底した滅菌、感染対策」
  「コンプライアンス遵守」
  の認定基準をクリアした医院だけが掲げる歯科医院グループです。