[ 小児矯正 ]

2022年7月5日

小児矯正はいつから始めるべき?費用についてもお伝えします

「歯並びが悪くて困っている」「将来困らないように、美しく正しい歯並びにしてあげたい」「自分の歯並びにコンプレックスがあるので、子どもには同じ思いをさせたくない」とお考えのママは増えています。

ママとこどものはいしゃさんではそんなママたちの声に応えるべく、小児矯正に力を入れています。

今回は小児矯正をいつから始めればよいのか、また費用はどのくらいかかるのかについても見ていきましょう。

>■小児矯正の方法についてはこちら

▼小児矯正をはじめる時期について

子どもの内に行う小児矯正は治療の時期によって『第一期治療』『第二期治療』の2つに分けられ、治療の目的が異なります。

それぞれについて見ていきましょう。

●第一期治療は6歳頃から

永久歯と乳歯が混在して生えている6歳~小学校中学年くらいに行う治療を、第一期治療といいます。

第一期治療の目的は「永久歯がきちんとキレイに生え揃う土台をつくること」で、上下のあごの形や大きさ、噛み合わせを整える治療です。

あごの健全な成長を促進するため、受け口や出っ歯などの症状防止にも繋がります。

早くから矯正を始めることで、大切な永久歯を抜かずに治療できる可能性が高く、ワイヤーをつける矯正も短期間になるため、お子さんの負担が少なくなりますまた、あごの成長に伴うコンプレックスを抱かずにすむ可能性も。

■第一期から矯正を始めるメリットについてはこちら

 

●第二期治療は10~14歳頃から

永久歯が生え揃った小学校高学年~中学生くらいを対象に行う治療を、第二期治療といいます。

第二期治療の目的は「本格的な歯列の矯正」で、ワイヤーをつけて歯を動かします

噛み合わせがずれると肩こりや腰痛などの症状を引き起こす可能性がありますが幼い時期に整えることで正しい噛み合わせが手に入ります。

▼小児矯正にかかる費用について

●第一期治療は20万円〜40万円

歯科医院によってかかる費用は異なりますが、第一期治療は20万円~40万円程度が相場になります。

ただし、第一期治療だけで正しく美しい歯並びは実現せず、次に始まる第二期治療を行う場合には、別途費用がかかります。

●第二期治療の費用は30万〜50万

土台をつくる第一期治療は、本格的な矯正を開始する第二期治療の準備段階といえるでしょう。

そのため第一期治療から継続して治療を行う場合は、永久歯のみの矯正よりも安価に設定されている場合がほとんどで、30万円~50万円程度が相場になります。

●第二期治療のみを行う場合は50万〜100万

第一期治療を逃し全ての歯が永久歯になった場合でも、成長する力を利用して矯正治療を行うことができます。

ほとんどの歯科医院で第二期治療は、歯に留め具を装着し歯並びや噛み合わせを改善する

「ブラケット矯正」が行われており、費用の相場は50万円~70万円程度です。

他にも、歯の裏側にブラケットを装着し、一見矯正しているようには見えない「リンガルブラケット矯正/70万円~90万円程度」、自宅にいる間と就寝時のみに装着する、お子さんへの負担が軽い「マウスピース矯正/20万円~90円程度」など矯正には種類があるので、費用や特徴を考慮して選びましょう。

▼気になることがある場合は気軽に相談しましょう

年齢やお口の状況によって、小児矯正の内容や費用は異なります。

必要な治療法や時期を判断できるのは歯科医師だけなので、お子さんの歯並びが気になるママは、早めにママとこどものはいしゃさんまでご相談ください。

必要な治療法をご提案いたします。

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