[ 予防 ]

2020年9月7日

小児歯科と一般歯科は何が違う?

小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、かなり早い段階から小児歯科に通われているケースも珍しくありません。でもそもそも小児歯科って、普通の歯医者さんとどのような違いがあるのでしょうか。どの歯医者さんでも設置されているというわけでもないので、その特徴についてはきちんと知っておく必要があります。そこで今回は、小児歯科と一般歯科の違いについてわかりやすく解説します。

▼子どもの治療を専門とする歯医者さん

小児歯科は文字通り子どもの歯科治療を専門とする歯医者さんです。お医者さんにも小児科があることから、歯医者さんに小児歯科があっても何ら不思議なことではないですよね。そこで気になるのが小児歯科で行われる治療です。一般歯科とそれほど大きな違いがなければ、わざわざ専門の診療科を作る必要もないので、それなりの違いがあるのでしょう。

▼成長に合わせた歯科治療

一般歯科は、もうすでに歯や身体の発育が終わった成人の人が対象となっているため、基本的に今後の成長に配慮する必要はありませんよね。顎の骨にインプラントを埋め込むことも可能です。一方、小児歯科の対象となるのは発育途上にある子どもですから、歯科治療にもいろいろな制限がかかります。また、それぞれの子どもの発育状況に合わせた歯科治療を考えていかなければならないのです。

▼むし歯治療も大きく異なる?

例えば、大人のむし歯治療は原則的に歯を削って感染歯質をすべて取り除きますよね。そうしなければむし歯を根本から治すことは不可能です。一方、子どもの歯は必ずしもむし歯を完治させる必要はありません。どうしても治療に協力できなかったりする場合は、少なくてもむし歯の進行を停止させることだけは行います。サホライドと呼ばれる薬剤を使ったむし歯治療ですね。そうしてむし歯の進行を止めて、永久歯が正常に生えてくるよう促すことも行うのです。

▼子どもの診療に慣れている

小児歯科の歯医者さんは、子どもの診療実績が豊富であったり、もともと子どもが好きな人であったりするケースがほとんどなので、皆さんのお子さんも安心して治療を任せることができますよ。小児歯科の先生に任せれば、歯医者嫌いになるリスクも大きく減少することでしょう。

▼まとめ

このように、小児歯科と一般歯科にはいくつかの点で違いが見られますので、お子さまの治療に関しては小児歯科の先生に任せるのが一番といえます。信頼のできる小児歯科の先生をお探しなら「ママとこどものはいしゃさん」の加盟院の中から探しましょう。きっと、素晴らしい先生が見つかりますよ。

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