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[ 小児矯正 ]

2019年9月19日

小児歯科って何歳から通うもの?

 

歯医者さんには、子どもが通う「小児歯科(しょうにしか)」という診療科があります。子どものむし歯や歯並びの異常などを治療する診療科で、ママとこどものはいしゃさん加盟院では必ず設置されています。そんな小児歯科は、何歳から通い始め、何歳になったら一般歯科へと移行するものなのか、気になっている親御さまも多いことかと思います。そこで今回は、小児歯科に通い始める時期について詳しく解説します。

▼お口の中に異常が認められた時から

実は、小児歯科に通い始める時期というのは、厳密に決まっていません。もちろん、歯医者さんは主に歯の治療を行うところなので、乳歯が生えていない時期であれば、まだ通う必要はないといえます。とはいえ、乳歯というのは生後半年くらいから生えてきますし、場合によっては生まれた時から生えていることもあります。これを専門的には「先天歯(せんてんし)」といいます。そうして生えてきた乳歯が原因で、何らかの異常が認められたら、1歳に満たなくても、小児歯科を受診してみてください。

▼1歳6ヶ月児健診や3歳児健診で異常を指摘されたら

小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、各自治体が実施する歯科検診を積極的に受診しましょう。具体的には、1歳6ヶ月児健診と3歳児健診と呼ばれるものですね。こうした歯科検診で歯やお口の粘膜に異常が見つかれば、できるだけ早期に小児歯科で診てもらうことが大切です。2~3歳でしっかりとした口腔環境を整えることで、お子さまの歯や顎の発育も正常に進行させることが可能となります。

▼小児歯科は何歳まで通うもの?

ここまで、小児歯科に通い始めるタイミングについて解説してきましたが、もうひとつ気になる点として、一般歯科へ移行する時期というものがあります。これも実は、小児歯科学会などで正式に決められているものではなく、歯科医院それぞれの判断に委ねられているといえます。

あるいは、お子さまのお口の状態によって、柔軟に対応するのが望ましいともいえます。ただ、ひとつのわかりやすい目安となるのは、永久歯が生え揃っているかという点です。12歳頃には、第二大臼歯が生え始めるため、中学生の間に永久歯列が完成するケースがほとんどです。それくらいを目安に、一般歯科への移行を考えても良いかもしれませんね。

▼まとめ

このように、小児歯科に通い始める時期と一般歯科へと移行する時期は、とくに決められていません。通常は、かかりつけ歯科医である小児歯科の歯医者さんと相談しながらゆっくり決めていくものです。そのため、親御さまやお子さまがその時期について思い悩む必要はないといえます。

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