[ 予防 ]

2020年5月29日

子どもの頃から予防歯科に通うメリット

子どもの歯医者さんである小児歯科もそうですが、予防歯科というのもいつから通い始めるべきなのか、迷ってしまいますよね。むし歯や歯周病を予防するに越したことはありませんが、あまりにも早い時期から予防歯科に通っても、あまり効果が得られないような気もするかと思います。そこで今回は、子どもの頃から予防歯科に通うメリットをわかりやすく解説します。

▼歯が生え始めたら通院を開始

予防歯科に通う理想的なタイミングとしては、歯が生え始めた時期ということができます。具体的には、生後6ヶ月から1年くらいですね。ほとんどのお子さまは、そのくらいの時期に最初の乳歯が生え始めます。それに合わせて一度、予防歯科を受診しておくと、歯や口腔組織の異常も早期に発見することが可能です。もちろん、その段階では積極的な予防処置は行えませんが、早期に主治医を見つけておくことはとても大切なことです。何かあったときに、すぐ相談することができますからね。

▼乳歯列期はむし歯になりやすい

生後半年くらいから生え始めた乳歯は、3歳くらいになると生えそろいます。その間は、とてもむし歯にかかりやすくなっているので十分注意しましょう。とりわけ1歳半から2歳半の1年間は、感染の窓が開く時期ともいわれ、むし歯菌への感染リスクも顕著に高くなります。それを踏まえると、1歳半までには、小児歯科や予防歯科を受診して、具体的な処置を施してもらった方が良いといえます。フッ素塗布やシーラントは、お子さまのお口や発育状態によって、行える時期も変わってきますので、まずは気軽に相談してみましょう。

▼混合歯列期もむし歯リスクが高い

6歳になると、その名も「6歳臼歯」と呼ばれる最初の永久歯が生えてきます。専門的に歯第一大臼歯と呼ばれるもので、むし歯になりやすいことでも有名です。そのため、乳歯と同じようにシーラントやフッ素塗布を積極的に行うことがあります。この時期も予防歯科でしっかり予防することができれば、それ以降、むし歯にかかりにくい健康な口内環境を手に入れることができます。それはお子さまの長い人生において、極めて有益なものといえます。それだけに親御さまがしっかりケアしてあげることが大切です。

▼まとめ

このように、子どもの頃から予防歯科に通うと、むし歯にかかりにくい強い歯を手に入れることができます。むし歯菌への感染リスクが大きく減少するので、いつまでも健康的な歯を維持することも難しくなります。そんなメリットの大きい予防歯科、小児歯科治療に関心のある方は「ママとこどものはいしゃさん」の加盟院に連絡してみましょう。早い段階からかかりつけ歯科医を見つけておくことは、お子さまの発育にも大きなメリットがあります。

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