[ 小児矯正 ]

2020年4月11日

出っ歯になりやすいクセがあるって本当?

歯並びに関する問題の中でも悩まれている方が多いのは出っ歯です。出っ歯はその名の通り前に反って出てしまった前歯のことで上顎前突症の1つとされていますが、病気ではありません。しかし見た目の問題や前歯が乾いてしまいやすいことにより虫歯になってしまいやすいと考えられています。

 

 

出っ歯は遺伝的要素があるもの

歯並びは遺伝しやすいものです。正確には、歯並びそのものが遺伝するのではなくあごの大きさや歯の大きさが遺伝しやすいのです。自分自身の子供の頃のにこっと笑った写真とわが子のにこっと笑った写真を歯の形だけ意識して見比べてみると、どちらがどちらか分からないと感じる方も多いでしょう。

 

出っ歯は上のあごと下のあごのバランスが悪いことで起こります。上のあごが大きすぎたり、下のあごが小さすぎたりすることで、歯が突き出て見えてしまうのです。この上のあごと下のあごのバランスは遺伝しやすいものとなっていますので、出っ歯は遺伝してしまうことがあるものです。もちろん、親が出っ歯だからと言って必ず子供も出っ歯になるというものではありません。

 

 

出っ歯になりやすいクセがあるって本当?

出っ歯は遺伝的要素があるものであることは説明した通りですが、実は後天的に出っ歯になってしまいやすいクセは存在します。そのため記事題名にもある出っ歯にやりやすいクセがあるって本当?という質問に対する答えは、本当です。

 

出っ歯になりやすいクセは3つあります。1つ目は乳幼児期に悩まされることが多い指しゃぶりです。指をしゃぶることで前歯が前へ前へと倒れてしまいやすくなります。歯を指で動かそうとしても動くものではないですが、歯は同じ力を加えていると位置がずれてしまうものです。そのため歯が生え始めてからの指しゃぶりは減らしていくことを意識していきましょう。

 

続いて出っ歯になりやすいクセとして挙げることができるのは、爪を噛む動作です。爪を噛む時、口を前に突き出している状態になっていますね。また前歯に力を入れて物を噛むクセは上のあごと下のあごのバランスに影響を与えてしまいやすくなります。そのため出っ歯になってしまう可能性があります。

 

そして最後の出っ歯になりやすいクセですが、舌で前歯を押してしまうというものです。この記事を読んでいる今、下の位置はどこにあるでしょうか。下は上あごにくっついている状態が正常です。普段から舌で前歯を押してしまう方もいれば、考えごとや緊張により舌で前歯を押してしまうクセがある方がいます。これも出っ歯になってまうことのあるクセですので十分に注意してください。

 

出っ歯は矯正により治療を行うことができるものです。出っ歯に関する相談であれば、ママとこどものはいしゃさん加盟店がおすすめです。全国に加盟店があるので、ぜひご利用ください。

 

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