[ 予防 ]

2020年9月13日

むし歯になりにくい食事の摂り方

むし歯になりにくい食事の摂り方
子どものむし歯を予防するには、オーラルケアに気を遣うだけではなく、食生活にも気を配りましょう。食事の仕方やタイミング、回数などによって乳歯がむし歯になるリスクも大きく変わってきます。今回はそんなむし歯になりにくい食事の摂り方をかんたんにご紹介します。

▼シュガーコントロールが大切

むし歯と食習慣を考える上で、まず注目しなければならないのは「糖質」です。むし歯菌の代表であるミュータンス菌は、糖質しかエサにできないことから、いかに糖質の摂取をコントロールするかが、むし歯予防のポイントといえます。さらにいうと、糖質の中でもスクロースである砂糖の摂取量には十分に注意しましょう。砂糖はミュータンス菌の大好物だからです。

▼代用糖を活用する

お子さまは甘いものが大好きなので、お菓子やスイーツを控えさせるのはあまりにもかわいそうですよね。けれども、お菓子やスイーツの大半には砂糖がたっぷり使われています。そのため、お菓子をたくさん食べるほどむし歯のリスクも大きく上昇するのです。そこでおすすめしたいのが代用糖です。最もポピュラーな代用糖といえばキシリトールですね。キシリトールは、砂糖と同じくらい甘いにも関わらず、むし歯菌のエサにはなりません。しかも、むし歯菌の活動を抑制する働きまで期待できることから、キシリトール入りのガムやお菓子などを積極的に摂取していきましょう。

▼砂糖の味を覚えることも大切?

代用糖はむし歯予防に有効ですが、小さい頃からそれだけを食べてしまうのもあまり良くありません。キシリトールやエリスリトールなどの代用糖ばかりを摂取していると、砂糖の味が苦手になってしまう可能性もあるからです。そのため、お菓子やスイーツを食べる際には、砂糖が含まれているものも少なからず選ぶようにしましょう。その点はバランスが大切です。

▼間食の回数を管理する

例えばお家にお菓子がたくさん置いてあったら、子どもは無制限に食べてしまいます。間食の回数も増え、むし歯のリスクも上昇することでしょう。そういった事態を防ぐためにも、間食の回数やタイミング、お菓子の量などは親御さまが厳密に管理してあげることが大切です。お子さまに我慢をさせるのは気が引けるかもしれませんが、お口の健康を考えると、それは仕方のないことなのです。

▼まとめ

このように、お子さまのむし歯が気になる、できれば予防したいという方は、食事の摂り方にも注意してあげましょう。おやつをとるタイミングや回数などを管理してあげて、むし歯のリスクが上がらないよう配慮することが大切です。そうした食習慣からのむし歯予防も「ママとこどものはいしゃさん」の加盟院なら適切なアドバイスをしてくれますよ。

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